ベトナムでは異常なし。でも実は狭心症。それでカテーテル手術。(母親に初めて、「こいつ殺したろか!!」と思った編)
病気
ベトナムではまだまだ正月気分が抜けない1月30日。
その頃、米子で僕は狭心症の疑いがあり、カテーテル検査。
気が弱い僕はすごく恐怖を感じていました。
そこにおとーとおかーが見舞いに来てくれました。
恐怖で怯える僕を前におかーから早速マイナス発言連発。
「もし狭心症ならベトナムに帰れないでしょ。飛行機のチケットはキャンセルできるの。」
とか、
「昨日は、カテーテルでしんじの心臓に穴が開くせんかと思って眠れんかったわ。」
とか。
何なんなんなんだこいつは。ZEROデリカシー!!
そうしてると、看護師さんが迎えに来てくれてカテーテル室へ。
おとーとおかーと僕と看護師さんでエレベーターで移動です。
看護師さんが心肺停止のときの蘇生用の電気ショックの機械を一緒に運んできました。
それを見ておかーは
「看護師さーん。それドラマでよく見るやつでしょ。心臓が止まったら電気やるやつでしょ。しんじの心臓が止まって、これでドンドンやるの想像したら私の血圧が上がってしまうわ。血圧の薬もらって帰ろ。」
こいつ殺したろか!!
電気やるやつってこれです。
終わります。続きます。
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気が弱い僕はすごく恐怖を感じていました。
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「もし狭心症ならベトナムに帰れないでしょ。飛行機のチケットはキャンセルできるの。」
とか、
「昨日は、カテーテルでしんじの心臓に穴が開くせんかと思って眠れんかったわ。」
とか。
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